空家の可能性と災害

皆さん、こんにちは!!

本日は空家について記事を書いていこうと思います。

さっそくですが【空き家バンク】という取り組みをご存じですか?

前職が賃貸経営のコンサルタントということも有り

私としても非常に関心の高い話題です。

空き家バンクとは、地方公共団体が住民から空家の情報を募り

空家の利用を希望する方に物件情報を提供する制度のことを指します。

目的は、移住者・定住者の促進にあります!

つまりは少子高齢化、人口減少に直面した地方公共団体が都市部からの移住者を確保して地域活性化を図ることが狙いというわけなんですね。

さらには、適正に管理できていない空家等が周辺環境に深刻な影響を及ぼしているという懸念が高まり、言わば一石二鳥な取り組みでもあります。

平成26年11月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が成立、平成27年全面施行されたこともあって

ざっくり言うと

「市町村は空家に関する情報提供と活用のために必要な対策に努めなければならない!」

というもので【空き家バンク】の政策的な意味も大きく変わりつつあります。

ここからは、いわき市への居住希望者と物件所有者の視点も交えつつお話します。

まず、いわき市は東日本大震災以降、土地の単価が爆上がりで

一般的な家庭の収入では一戸建て購入には手を伸ばし難い状況が続いておりますね。

当然ですが空き家バンクに登録される物件も周辺相場の高騰で金額が上がります。

希望者の要望に沿う物件は中々出ないというのが現状です。

(市からの施策がありますが他の機会に話します)

次に物件所有者はどういう考えをお持ちなんでしょうか。

遠隔地にお住まいの方がほとんどのようですが

『空き家バンクの目的・現状・課題』によると

今後5年程度の利用意向に関するアンケート結果が

「賃貸又は売却する」が 14.9%

「空家にしておく」が 21.5%

「所有者や親族が利用する」が 22.9%

であったとしていて、空家所有者との意識のズレも課題の一つとしています。

引用:一般財団法人 土地総合研究所

私はここに空家の可能性を感じております。

というのも、空き家を災害時の避難所として管理しようという考え方です。

一番は市で借り上げてくれるのが良いのですが、財政としては厳しいのか、、、、

提案し甲斐のある施策の一つかなと感じております。

もっとも気持ちとしては移住者の前に

現いわき市民の生活の安定が最優先だと思いますが、、、

差し迫っている問題として

空家が増えれば街は寂しくなります。

所有者へのコンタクトを積極的に行っていくことも大切なことだと思いました。

空家の可能性 と 災害対策 についてお話させて頂きましたが

いかがだったでしょうか?

皆様の考えも是非お聞かせください!!

曽我

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